サトワさんとアーユルヴェーダ〜至福を求めて〜

産後の体調不良からアーユルヴェーダに出会い、真の健康とは、至福とはを追い求めています。 みなさまがよりステキな日々を送れるよう私の学んできた知識や経験をおしらせします☆

ヴェーダの知識から見る日食、月食について

アーユルヴェーダとはよく聞くけど、いったい何なの?と思ってる方多いと思います。
ヴェーダというのはそもそも「知識」という意味でインドで古来から受け継がれた宗教の聖典です。
それを物理学者であったマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーというおじさんが、ヴェーダ科学を体系化して
医術であるアーユルヴェーダ
音楽のガンダルヴァヴェーダ
建築のスターパティア・ヴェーダ
インド占星術ジョーティシュ
などを解釈して世界中に広めたわけです。
なので、私が言っているアーユルヴェーダはこのマハリシがまとめたマハリシアーユルヴェーダになります。
それでこのヴェーダの知識というのは、単なるちまたに溢れかえっている情報ではなく、普遍的で絶対的な知識であって、これを知ったり深めたりするだけで、自信が純粋意識とつながって宇宙と一体化できるという素晴らしい知識なのです。
この上記にあげたヴェーダの知識をどの方面から深めてもオッケーだそうです♪
そういうわけでこの知識は何でこうなるの?という疑問は一切受け付けておりませぬ。
説明は可能だと思いますが、たぶんその説明を完全に理解できるのであればもう超越してます、って話だと思います。なのでつべこべいわず、要は、古代インドの聖人たちが悟ってしまって知ってしまって分かってしまったから!覚えてねの知識なのです〜。
だいぶマニアックな感じになってきましたが、ついて来て下さいね〜笑。

そこからですが、ヴェーダの知識では日食や月食は見てはいけないことになっています。
そういった天文イベントはやはり珍しく見えたらラッキー的な気持ちもあるのはわかりますが、太陽や月は人間に非常に多くの影響を与えているもので、それが欠けたり隠れたりするものは、脳の神経系を非常に乱すと言われています。
実際見るだけでなく、テレビや写真の映像として見るのもよくないそうです。
そんな日はなるべく早く家に帰って、カーテンをしめ、消化の良いものを食べて寝るのがいいです。
確かに月や対象は現代の科学のレベルをもってしても、体内時計のリズムや、月経、出産などなど私たちの体にざまざまな影響を及ぼしていますので、日食月食が人体に影響を及ぼさないとは言えないと思います。
夫には、あまりそんなことを大きな声でいったら変な人に思われるからいっちゃだめだよ〜とか言われますし、実際弟にいったら頭おかいいの?って聞かれましたが💦

メディアや多くの人がいいと思っていること、現代の科学で証明されたと言われていることは必ずしも本当の「知識」でない可能性があります。
ですので、感覚的にでもなんかいやだなーって思ってる方はきっとこういうわけです。

是非このブログを参考にしてみてくださいね!